iPad(またはiPhone)でAirDrop
AirDropの仕方がわからない
iOSのバージョンでやり方が異なるらしい
ここではiOS 12での説明
(1)AirDropを有効にする
いつもの歯車マークの「設定」から
青色の砂時計アイコンの「スクリーンタイム」を選んで,
そして
赤いアイコンの「コンテンツとプライバシーの制限」を開こうとすると,
ここでパスコードが要求される
画面が変わったところで,
「許可されたApp」を選択すると,
次の画面
青いアイコンの「AirDrop」のところがスイッチが右に移動して緑色になるようにする
これで完了
(2)AirDropの送受信を選択する
iPadの画面右上辺りから,指で下になぞると,
「コントロールセンター」が現れる
飛行機マーク(機内モード)やWi-fiなど,通信設定のボックスを指で長押しすると
新たに隠れていた「AirDrop」や「インターネット共有」が現れる
「AirDrop」を指で長押しすると,3つの選択
「受信しない」(つまり,オフ)
「連絡先のみ」
「すべての人」
さすがにiPhoneだらけの電車の中ではすべての人に公開はしたくない
付けっ放しで外出するリスクを考え,
普段使いは「連絡先のみ」を選ぶよう心掛けた
(3)達成感で満たされたこと
お家でMacとファイル共有が可能になった
写真などはiTunesで経由しなくて済む
(4)私の環境設定
セキュリティから「スクリーンタイム」をオンにしている
さらにスクリーンタイム・パスコードを設定済み
(5)業界用語
スワイプ:指でなぞる